KATOナックル普及委員会

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【こまち】秋田局お座敷気動車を作る 完結編【おばこ】

ついにキロ59が完成したので、ご紹介したいと思います。

まずは各車の形式写真から。

キロ59 501
写真 2013-06-26 23 06 37

キロ59 502
写真 2013-06-26 23 04 45 (1)

キロ29 501
写真 2013-06-26 23 00 23

先頭部のアップ
写真 2013-06-26 23 18 34 (1)
手前からキロ59 502、501、キロ29 501です。前面窓下手すりの高さやジャンパ栓の位置、テールライト形状などが各車で異なっています。

編成両端にくるキロ59です。
写真 2013-06-26 23 19 44 (1)
←501 502→
501では前面窓下手すりが低く、反射板掛けも標準的な位置より端に寄っているのを再現しました。
502ではジャンパ栓の位置が非冷房車同様の位置になっているので、α-modelのジャンパ栓を加工して再現しました。501のジャンパ栓は製品のままです。
愛称幕は実物に倣って2種類作ってみました。
方向幕の文字が微妙にずれてしまいました・・・・・・。この角度から見るとバレますね。

ヘッドライト・テールライト・愛称幕が点灯します。
写真 2013-06-26 23 07 27

写真 2013-06-26 23 07 49
愛称幕はブリッジダイオードを使った回路になっているので、前進・後退によらず点灯します。
前作の四国団臨色ではうまくいかなかったトレジャータウン製テールライトへの導光も今回は成功しました。
クリアパーツの面をコンパウンドで研磨しておくのがポイントみたいです。

キロ59 502ではデッキ上のベンチレーター撤去跡も再現
写真 2013-06-26 23 08 32

妻面は資料が見つかりませんでしたが、真っ茶色ではなさそうだったので、帯が繋がっていると解釈してみました。
写真 2013-06-26 23 10 29

3輛つなげると、大変見栄えのする編成です。
写真 2013-06-26 23 22 48

えらく時間がかかってしまいましたが、無事に完成してよかったです。
使用パーツ・加工手順について疑問がありましたら、遠慮なくコメント欄までどうぞ。
2013-08-06 : 気動車 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【こまち】秋田局お座敷気動車を作る その7【おばこ】

ボディにインレタを貼っていきます。
車番のインレタはくろま屋の急行型気動車車番を切り継ぎすることにしました。ボディ色をプラ板に塗装したカラーチップを郵送し、同じ色で作ってもらいました。

まず「キロ59」を貼ります。
写真 2013-06-14 0 01 37

次に「5」を貼ります。
写真 2013-06-14 0 02 44
先に貼った「キロ59」にセロハンテープが掛からないようにして、

写真 2013-06-14 0 03 26
うまくいきました。

最後に「01」を貼ります。
写真 2013-06-14 0 05 06

写真 2013-06-14 0 06 00
最後でズレちゃいました。面倒くさくなって画像は撮りませんでしたが、一旦インレタを剥がして貼り直しました。

グリーンマークやら定員表記やら所属表記やらも貼りました。
写真 2013-06-15 12 35 31
茶色いボディなので、白文字の表記が映えます。JRマークは貼るかどうか迷いましたが、結局貼りませんでした。
いつの間にかテールライトやジャンパ栓の取り付けも済んでいます。一見簡単そうですが、塗装後にボディをいじくり回すのは本当に気を遣います。変なところに接着剤が付いたり、落として塗装が禿げたりしたら、今までの作業が全部パーになってしまうので。

インレタ貼り・色差しが全部済んだらクリアーを吹きます。
写真 2013-06-15 12 34 55
画像だと特に代わり映えしないです。

ホロは最後に取り付けます。
写真 2013-06-26 13 21 16
黒でベタ塗り→微妙に黒が透けるくらいにグレーで塗装→表面金具部と内側手掛のみフラットブラックで筆塗り
という手の込んだ仕様です。
元のパーツが結構お高めなので、これくらい手を入れないとモトが取れない気がします。よく考えるとパーツのモトを取るという表現も意味不明ですが。

ED79の貫通扉窓はこんなふうに化けました。
写真 2013-06-26 20 21 20
方向幕はInkscapeなるフリーソフトでデザインし、薄手の光沢写真用紙に印刷して、裏からはめ込みました。で、エポキシ接着剤を裏から点付けして写真用紙を固定しています。パーツ外周はフラットブラックで塗装し、はめ込んだ時にボディとの一体感が出るようにしています。貫通扉側に精度の高い穴あけができる人には不要かも知れません。最後にHゴムを筆塗りして完成。こちらは幌枠以上に手がかかってます。

はめ込むとこんな感じになります。
写真 2013-06-26 19 47 54 (1)

方向幕と別パーツ化したテールライトを点灯化すべく、ライトユニットも加工。
前側から見た図
写真 2013-06-26 19 47 16
方向幕の裏になる位置に穴を開け、白色チップLEDを埋め込みました。
エナメル線はいろんなモノと干渉しない位置を現物合わせで探した結果、こうなりました。自分はキレイに配線するのが正直苦手です。ボディの内側に整然と配線できる人はどうやって位置を決めて固定しているんでしょう。
ぜひ教えを請いたいものです。

裏側から見た図
写真 2013-06-26 19 47 33
ブリッジダイオード、CRD(定電流ダイオード)がむりくり配置されています。ブリッジダイオードの交流側は、床板との接点になるバネ状の金属線と接続しています。少し無理をしたせいで、M車のライトスイッチは使えなくなってしまいました(汗
T車側はちゃんと使えます。

これらを組み立てれば完成ですが、
写真 2013-06-26 21 17 48
マスキングの吹きこみと段差が怖くて赤7号を濃い目の濃度で吹いてしまったので、塗膜の食いつきが悪くなってしまっていました。組み立てるときに爪が引っかかってデッキの裾の塗膜がハゲて萎えました。面相筆でタッチアップしてなんとか事なきを得ました。
ここなら裏返さないと見えない部分なのでいいですが、最後でこういうことがあると非常に残念です。

いろいろありましたが、次回で完成です。
2013-07-18 : 気動車 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【こまち】秋田局お座敷気動車を作る その6【おばこ】

超久しぶりにキロ59の製作記です。
6月中旬まで試験の準備が忙しかったのですが、チマチマと進めていました。

ボディ塗装が一段落したので、屋根の加工に移ります。
キロ59では台座を残したままベンチレータが全撤去されてるので、ここを再現します。
元の台座モールドを生かした上でベンチレータの取り付け穴をキレイに埋め立てるのは厳しそうだったので、一度ツルツルにしてから、プラ板で台座を再生することにしました。
台座はt0.13のプラ板を0.9×1.0に切り出して再現し、塞ぎ板はt0.14のプラ板を2.3×1.3に切り出して再現しました。

同じサイズの長方形を量産するときにも、トレジャーさんの細切りテンプレートが役に立ちます。
写真 2013-03-10 17 48 50
2.3ミリ幅に切ったプラ板を、1.3ミリ幅のテンプレートに突き合わせます。
プラ板の上の金尺は直角を出すためのもので、テンプレートと金尺はカッティングマットのマス目に合わせることで水平・垂直を出しています。

こんな感じでカットすることで、キレイな長方形が得られます。
写真 2013-03-10 17 49 29
お陰様でサクサクと進みました。
トレジャーさんの細切りテンプレートは本当に素晴らしい製品です。

接着にはタミヤの白キャップ接着剤を使いました。キャップの裏に付いている刷毛で塗布すると、接着剤がハミ出して大変なことになるので、いつもは手すり用として使っているΦ0.2の洋白線を使って塗布しています。
写真 2013-03-10 18 44 41
今回は貼り付ける数が多かったので、プラ棒に洋白線を突き刺して、簡単ですがお手製のグルーアプリケーターを作ってみました。
写真 2013-03-10 20 18 43
金属線で接着剤を塗っていると、次第に硬化した接着剤が先端に固まってきてしまいますが、そんなときは先端部分をニッパーでカットしながら使えば大丈夫です。


こんな感じで接着剤を塗布します。
写真 2013-03-10 18 51 11

場所が違いますが、貼付け後。
写真 2013-03-10 20 29 26
全部のプラ板を貼り終わり、接着剤が固まったら、縁からタミヤのサラサラタイプの接着剤を流しこんでおきました。このときもはみ出しが最小限で済むように注意しました。接着剤がはみ出していて、いかにもプラ板を貼りました、という感じが出でいるとみっともないので。
あと、t0.14のようなごく薄いプラ板のサラサラタイプの接着剤を使った後には、完全硬化するまで触らないようにしましょう。溶剤分で溶けてフニャフニャになっているので、ピンセットが当たると抉れますし、ペーパーを当てるとキズだらけになります。

列車無線アンテナは取付台座をきちんと再現したかったので、銀河のN089を使いました。
写真 2013-03-10 21 25 59
よく見ると頂点部分にバリのようなものがあります。
見た目的に問題がある上に、ここから塗膜が剥がれてしまうことが予想されるので、削り落とすことにします。

ルーターに咥えて、600番と800番のペーパーで削り落としました。
写真 2013-03-10 21 32 54
ルーターで回転させながら削ると、円錐型が歪むことがないのでキレイに仕上がります。普通にペーパーでゴシゴシやってしまうと、不自然な平面が出てしまうことが無きにしもあらずです。
何よりも、手が疲れません。

巷ではアルファモデルの電動ドリルが流行りですが、自分はその発売2ヶ月前くらいに、このルーターを買ってしまいました。最初は無駄に高い買い物をしてしまったかと思って萎えましたが、実際に使ってみると三爪のチャックはなんでも挟めるのでかなり便利です。このように旋盤のように使ったり、綿棒を挟んでコンパウンド掛けのときにラクができたりします。また、ボディ裏にはみ出た金属手すりを削るのにも必要不可欠です。

塗装後取り付けのその他の金属部品は、まとめてプライマーを吹いてしまいます。
写真 13-03-08 22 22 53

塗り分けラインに被るテールライトはまず金色一色に塗ってしまいます。
写真 2013-03-14 17 55 34
仮にはめ込んでみます。

このときにボルトのモールドの位相を合わせて、ボディ色の茶色で境界線になる部分にマーキングします。
写真 2013-03-14 18 00 27

一旦テールを取り外し、マーキングを参考にして、茶色を筆塗りしてやりました。保持するときは爪楊枝に挿すか、根元をピンバイスで咥えるかするのがいいです。

最終的にこんな感じになりました。
写真 2013-03-14 18 27 20
構想時には本当にできるか不安でしたが、やってみると案外なんとかなるものです。

今度はタイフォンです。こちらもテールライト同様に塗り分け必須です。
まずはピンバイスに噛ませて保持します。
写真 2013-03-15 20 05 28

金色を残す上部だけマスキングしてやります。
写真 2013-03-15 20 08 53
こんな感じです。


テールライトとは違って茶色の面積が多く、平面部分が目立つので、塗りムラがバレるのを避けるために筆塗りはしませんでした。だったら茶色を先に塗って、金色を筆塗りすればいいという話になりますが、金属色の筆塗りも大変そうだったので、結局マスキング+エアブラシに頼ることにしました。塗り分け線も直線ですし。
写真 2013-03-15 22 18 54
目論見通りうまくいきました。
ちなみに中間に入るキロ29だけはタネ車のタイフォンのモールドを生かしています。キロ59は2輛ともジャンパ栓を削るときにタイフォンを傷つけてしまったんです・・・・・・。
タイフォンを残して車体のマスキングを面倒くさくするか、タイフォンを別パーツにしてタイフォン自体の面倒くさいマスキングをするか、という選択なので、特にどちらかをオススメできるものではありません。

車側灯の部分の塗装が乱れているのを発見しました。
写真 2013-03-15 20 30 50

部分塗装でごまかします。
写真 2013-03-15 20 50 08


茶色の上から白を吹くのは隠蔽力的に心配かもしれませんが、この程度のタッチアップならば大丈夫です。
写真 2013-03-15 20 54 25


お次は再び屋根上に移ります。
クーラーの手すりを植え替えます。かなり細かい部分ですが、キレイにできると完成後に結構なチャームポイントになってくれます。
写真 2013-03-10 22 24 03
形状的にペーパーをかけるのがほぼ不可能なので、ノミだけでツライチにするイメージでモールドを削除します。


手すりを植えて塗装しました。
写真 2013-03-18 20 01 18 (1)


次は床下です。最近は床下機器の表記も再現するのがトレンドのようなので、自分もその流れに乗ってみます。
富士川さんのキハ30用を使いました。そもそも気動車の床下表記はこれ以外に無い気がします。
写真 2013-03-17 18 50 48

キハ30用をキハ58系に流用しているので、あくまでそれらしく。
配置区によっても表記が違うようなので、確実そうなところから貼っていきました。

左側の箱の3ピースの表記は元のインレタを切り継いで貼っています。
写真 2013-03-17 18 51 25 (1)
疲れた~。


さらに室内加工も。
お座敷車なのに窓から座席が見えているのも変なので、車内もそれっぽくしています。
まずはダクトニッパーで背もたれとテーブルをカット。
写真 2013-03-20 10 36 57
M車

写真 2013-03-21 18 00 12
T車

写真 2013-03-21 18 01 23
T車

T車の通路部分はルーターにディスクカッターを装着して穴を開けました。次に上からプラ板を貼ることになるので、内側に中途半端に密閉された空間ができないようにするための工夫です。
写真 2013-03-21 20 51 00

ぴったりのサイズに切ったt0.5のプラ板を上から貼り付けます(T車のみ)
写真 2013-03-21 20 51 45
シート座面がちょうどプラ板との接着面になる感じです。

気分転換にここでヘッドライトの色差し。
写真 2013-03-24 22 07 43
茶色ボディに銀色は目立ちます。はみ出さないように注意しました。

最後に窓ガラス類に手を入れます。

愛称幕窓はTOMIXのED79用の貫通扉窓を転用します。
クリアパーツのカットにもルーターが大活躍。ニッパーで切るとヒビが入ります。
写真 2013-03-25 15 46 14
ED79の貫通扉窓を拉致ってくるというアイデアは、某モデラーさんから拝借させて頂きました。

前面窓のワイパーを削ります。
写真 2013-03-25 16 12 33
ノミとペーパーで削り、

写真 2013-03-25 16 17 30
2000番までペーパー掛けします。

あとはタミヤのコンパウンドを細目→仕上げ目の順で使っていきます。
写真 2013-03-25 17 04 50

最終的にはこんな感じ。
写真 2013-03-25 17 26 20
6個もやるのは流石に苦行でした。ものによっては部分的に曇りが取れませんでした・・・・・・。

次回に続く。
2013-07-10 : 気動車 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【こまち】秋田局お座敷気動車を作る その5【おばこ】

お久しぶりです。ゴールデンウイークになって少し時間ができたので、キロ59の塗装の記事を書きたいと思います。

まずはボディ全体をクリーム10号で塗装。今回はFarbeのクリーム10号をそのまま使用しました。
例によって画像は撮り忘れました(汗

クリーム10号で残す部分のみマスキングします。特に前面のヒゲ状の塗装パターンは位置決め等々が大変になりそうなので、今回もマスキングテンプレートを使用します。
写真 13-02-24 13 19 43
ボディのデータは前回に四国団臨色を作ったときのものを流用しています。その上から新たにヒゲのパターンを制作しました。データを作るときは、現物合わせで決定した帯の太さと整合が取れるように注意しました。

といってもヒゲパターンをそのまま切り出して使うのは不可能なので、分割してから騙し騙し位置決めします。
写真 13-02-24 13 06 07

こんな感じでテープを切り出して、
写真 13-02-24 13 06 46

ボディ上で再構築します。
写真 13-02-24 13 45 24

写真 13-02-24 13 17 56
最終的にはこんな感じです。順番が前後してしまいますが、側面帯を先にマスキングし、高さの基準としています。

全体ではこんな感じ。
写真 13-02-24 15 08 31
側面のストライプはすべての面で45度の右下がりです。

同じ作業を3輛分やるのは結構疲れます。特急なんかの長編成モノの加工ができる人は凄いです。
写真 13-02-24 15 08 06

ガイアノーツのスターブライトシルバー:ブライトゴールドを1:1で調色したものを車体下半分に吹き付けます。
写真 13-02-24 18 20 42
今回はマスキングが複雑なので、塗膜の段差ができるだけ目立たないように、必要最低限の場所に吹き付けるようにします。

金色が乾いてから、塗膜保護のためにクリアーを軽く吹きました。クリヤーが乾燥してからマスキングに移ります。
白帯を基準にして金帯のマスキング位置を決めていきます。
写真 13-02-25 11 30 52

前面のヒゲはこんな感じ。
写真 13-02-25 22 09 27
頂点が白帯と一致するので、白帯のマスキングテープがズレないように注意しました。

いろいろと資料をあたった結果、妻面にも帯が回っているように見えたので、妻面のマスキングはこんな感じになりました。
写真 13-02-25 16 31 21
ジャンパ栓やら配電盤やらがあるので案外大変です。

定番のポイントですが、帯がドアにかかる部分は
写真 13-02-25 17 24 26
とりあえず一直線にテープを貼ってから、

写真 13-02-25 17 25 30
モールドに沿って切り込みを入れた上からゾルを塗ってやります。

そしてついに赤7号を塗装します。
写真 13-02-26 0 23 05

赤7号はモリタから発売されていましたが、どうもイメージと違うので、ガイアノーツのコンテナレッド:ぶどう色2号を1:1くらいで調色して作りました。
左がモリタ、右が調色したものです。
写真 13-02-24 22 19 44

そしてマスキングテープを剥がすと・・・・・・
写真 13-02-26 1 00 46

結構うまくいきました。
写真 13-02-26 1 08 16
茶・白・金の一見地味な組み合わせですが、実際手にしてみると上品な感じで好印象です。エレガンスアッキーといい、秋田鉄道管理局のセンスのよさが感じられます。

前面のヒゲもそれなりに決まりました。
写真 13-02-26 1 10 59

側面の雨樋がマスキングの都合で部分的に白くなってしまっているので、赤7号を上塗りしてやります。
写真 13-03-08 23 53 21

後から塗装したものの、違和感なく仕上がりました。やったー。
写真 13-03-08 23 54 45

全然関係ないですが、春休みに少し時間があったので、こんなものも作りました。
写真 13-03-05 0 58 02
宮沢からときめきの恋列車が発売されて、使途がなくなってしまった越美北線色のキハ52をどうにかしたかったので・・・・・・。
2013-04-29 : 気動車 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【こまち】秋田局お座敷気動車を作る その4【おばこ】

細々と作業を続けてきたキロ59おばこの製作記事です。

表面処理が終わったので、窓&ドア埋の際に削りとってしまったサボ受け類を復活させます。

↓今回はトレジャーさんの製品を使用します。
写真 12-12-30 23 15 20
プラ板の上でカットすることで、切り出したときにパーツが歪むのを防ぐことができます。
カッターマットの上で切ると、刃先がマットにめり込むのと同時にエッチングパーツが歪みます。

写真 12-12-30 23 16 05
うまく切り出せました。

ゲートの処理は、ヤットコに挟んで行います。
写真 12-12-30 23 17 11
ヤットコのエッチングパーツ表面側には、パーツの傷つき防止のためにマスキングテープを貼っています。

あとはタミヤのダイヤモンドヤスリでゲートを落としていきます。
写真 12-12-30 23 18 03

細かいエッチングパーツの貼り付け方法は、某有名モデラーさんの技法を真似させていただきました。
マスキングテープで位置決めのガイドを作り、エッチングパーツをガイドに合わせてのっけます。
写真 12-12-31 0 11 00
さらにその上からセロハンテープを貼り付けておきます。

位置がずれないように、ゆっくりと途中までセロハンテープをはがして
写真 12-12-31 0 11 23
パーツ裏面に瞬間接着剤を細い真鍮線で少しだけ塗布します。

最後にセロハンテープを元の位置に貼り付け直し、パーツを密着させて完了です。
写真 12-12-31 0 14 17

他の位置も同じようにして貼り付けていきます。
写真 12-12-30 23 20 10
今回に限ってこんなにサボ受け類の位置を気にしているのは、塗り分けラインがちょうど種別札差の位置と被るからです。
塗り分け線との整合性が取れなくなるとこまるので、この時点で塗り分け線の位置を決定し、それに合わせて種別札差の位置を決めています。
写真 12-12-31 13 16 02
↑こんな感じで帯のサイズと位置を検討します。

最終的にはこんな感じです。
写真 12-12-31 16 25 49
きちんと位置決めした成果がマスキングのときに現れるといいのですが。

ワイパー台座も忘れずに作りましょう。富製品では再現されていないですが、ダブルアームワイパーに改造された車輛では、長方形の台座が付いています。
トレジャータウンのエッチングパーツにも収録されていますが、実物のように2段になっているのを再現したいので、0.13ミリ厚のプラ板から制作します。
写真 13-01-01 21 48 42
↑プラ板を2種類の幅の帯状に切り出します。

細い方を太い方の上に貼り付けます。
写真 13-01-01 21 50 30
ここは瞬着の点付けで固定します。くっついたら、太い方の帯を細い方より少しだけ長くなるように切り出して台座の完成です。

ボディに貼り付けたあと、エッチングのワイパーを取り付けるために開口して終了です。
写真 13-01-01 22 18 31
接着面積が少ないので、きちんとボディに固定しておかないと、穴を開ているときにピンバイスにパーツが持っていかれてしまいます。これを防ぐには予めボディ側に穴を開けておくのと、タミヤのサラサラタイプの接着剤をきちんと流して固定しておくのが大事です。
あと、標識灯掛けもトレジャーのパーツに交換しておきます。富製品のモールドはパノラミック車同様のものになっていますが、標準的な平窓車ではネジ止め座の付いた逆T字形になるのが正解です。
気動車を弄っていると、本当にトレジャーさんさまさまですね。

ネットで画像を漁っていると(←自分は実物見たことがないので、手持ちの資料画像はゼロ)キロ59 502のみジャンパ栓の位置が非冷房車と同様の位置になっていることが発覚。
モールドを削ぎとって綺麗に移設する技術は無いので、アルファモデルのジャンパ栓を使わせてもらうことにします。
写真 13-01-01 22 51 39
せっかくなので、こんな感じにホースが出た状態にしてみたいですが、強度的に不安があります。

よってホースをちょん切って、塗装後にホースを真鍮線で再現することに決定。
写真 13-01-01 23 00 15
真鍮線が差し込めるように、ホースの切断面に穴を開けておきました。

他のホース類も仮組みしてみて位置をと曲げ具合を確認。
写真 13-01-05 20 03 39
冷房用のジャンパ栓はBONA製品を使いました。この製品はホース部分のたわみを自分で曲げてやらないといけないので、塗装前にやっておきます。

一番上の手すりだけはマスキングの邪魔にならないので、先に取り付けてしまいます。
写真 13-01-05 22 03 07
それ以外のパーツはマスキングの支障になるので、塗装後に取り付けます。
今回のキロは、マスキングをいかにうまくやれるかに懸かっている・・・・・・はず。

次回より、塗装に入ります。
写真 13-01-05 22 36 47


2013-03-02 : 気動車 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

KE70HF

Author:KE70HF
東京都在住の大学生です。
EF64-1000が大好きです。
海外ではドイツの鉄道に興味があります。

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